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どうも～　（￣。￣）／

先日，久しぶりにカヤックで浮かんできました♪
カヤックフィッシングは，
以来，実に１か月ぶりになる。

予報では北東の風3～4m、波の高さ3～4m。
厳しいかなって思ったけど、凪。
いそいそ準備して出艇♪



まずは20mライン。
魚探は相変わらず真っ白。
ふん，気にしません( ￣っ￣)

まずは，ジグサビキを投下。
１投目からビビビッ！とバイト♪
しかし，ヒットせず。






反応がよくないので、ちょいと移動。
次は新兵器「タイラバアクア」を投入。

ガガガッ！

これまた即バイト。
しかし、乗せきれず。
ワームはこのありさま。
テールだけバツンとやられてます。








何度かアタリはあるものの，
うまく乗せられない状況が続いたので移動。

べた凪なので，思い切って沖へ向かいました。
のんび～り，のんび～り漕ぎ続けて４０ｍライン。






エコギアアクアに，さらなる新兵器「ラバﾏｯｸｽ」を吹き付けて投下。






クルクル巻き続けていると，早速アタリが！

ガガガ！ガガガ！

前回のエサ釣りのおかげで，鯛が噛んでも焦らなくなったので，じっくり巻きます。

ゴン！


ＢＳ釣りビジョンでは，合わせを入れていたので，
真似してちょっと合わせると，グイ～ンとラインと引っ張られました。
ず～と，乗せられない状況が続いていたので最高に嬉し瞬間でした。

上がってきたのは塩焼きサイズのきれいな真鯛でした。





その後もあっちウロウロ，こっちウロウロしましたが，
たま～に，アタリがあるだけでうまく乗せられません。

鯛ラバにあきたら，ジグサビキを投げるという繰り返し。
しかし，アタリはありません。
真っ白な魚探を見て，ため息をついていると，

？？ジグが落ちて行かないぞ？？

フォール中に食ってきたから青物だろうと，
バシッとフッキングすると，走る走る。
でも，なんか不規則な動きをするので何だろうと思っていたら，
サバちゃんの一家でした。
４０ｃｍオーバーの丸々太った美味しそうなサバちゃん。
エラと内臓をとり，すぐに〆ました。




とつぜんのサバの訪問以来，再びしずかな時間が続きました。
ちょっと退屈になり，さらなる沖へ向かいレッツゴー！
目指すは５０ｍラインでしたが，途中でへばって４８ｍラインで終了。
べた凪なので漕ぎやすいんだけど，やっぱり疲れますね。






沖まで行ったからといって釣れるわけではないですよね。
魚探は真っ白いまま。

はぁ…


でも，いいものは見ましたよ。
１００ｍほど沖でナブラがわき，弾丸のような魚体が宙を飛んでました。
あれって，カツオなのかな。それともマグロ？
何度か目撃しましたが，カヤックには近づいてきてくれませんでした。


いいものは見たけど，釣果は上がらず４０ｍラインへ逆戻り。

そして投入したのが，オーバルテンヤ＆スイムシュリンプ。

なんと，これが大正解。
１投目が強烈なバイト！
そして見事にフッキング成功♪

クルクル水中を回りながら上がってくるきれいな真鯛。
ランディング間近というときに，フックアウト…。

ガッカリしていると，次のバイトが！

今までの静かな海がウソのようにバイトが続きます。
しかし，鯛ラバ同様，なかなかランディングまで持ち込めません。
フックアウトの連発で，１時間弱で６バイト５バラシでした。
鯛カブラもいいけど，テンヤも面白いですね。
写真はフックアウト後のワームです。
メインフックから食いちぎられてます。
それなのに，何度もフッキングできないということは，
アシストフックのさし方が間違えていたのかな。









釣果は上がりませんでしたが，
最後はバイトを十分楽しめたので，いい釣行となりました。

が！


満足して帰ろうと思ったら，
突然，潮が流れ始め，あっという間にカヤックが流されてしまいました。
帰りのパドリングが大変，大変。
腕が痛くて力が入れられなくなっちゃうくらい，流れがきつい。
本気でゴムボートに乗り換えようかと思いました(｡＞0＜｡)

着岸した時には腕に力が全く入らず，筋肉が強烈に痛んでいました。
釣った魚を捌く体力も残っていなかったので，パンツ一丁で近づいてきたおじさんにプレゼント。
帰宅後は両腕にシップを貼りまくりました。
あぁ，しんどかった。