水の濁りに負けた？ or 腕の悪さに負けた？

11月13日（土）

悪天候続きの中、天気予報の画面にポツンとマーク。

これは釣りに行かねば！！とみんなに声をかけ出撃！！
seaniceさんからは『水がすごく濁っていて、波もうねりがある』と連絡があったが、
「濁りの中からアジを引っこ抜く」といきがって出発。

岩館港につくと防波堤の外は大荒れ。
ちょっと引いてしまうぐらいの波の高さ。

堤防内はそうでもないので、水の濁りは気にせず釣り始めることに。
購入したMキャロを使い第１投！
足下まできてグンと竿先がしなる。

１投目からやったか

…と思ったら、地球。
あえなくMキャロと別れを告げる。

ちかくの人にそこの状態を聞くと所々にテトラが沈んでいることが判明。
それじゃあ少し場所を変えて投げて表層を攻めようと、
ジグサビキをテトラ脇に投げる。
順調に手前まで引いてこれたので、
ちょっと安心した瞬間、再びグン

買ったばかりのジグともお別れ…。

折れる気持ちを持ち直すために、
場所を高台に移動。
餌づりの人の様子をみるも、ほとんど何も釣れていない。
水もやはり濁っている。

そんなことにはめげずに投げ続けるもあたりなし。

アジングに飽きて足下のメバルねらいに。
すると、ビクビクビクとあたりが。
久しぶりの感覚にちょっと興奮。
堤防下に入るように竿先がしなる。
けっこういい引きにさらに興奮。

スルッ

急に軽くなったのでラインを巻くと、
なんとMキャロをつないでいたラインがほどけているじゃないですか。

あぁ～
ラインを結んだときにちょっと違和感があったんだよなぁ。
ちきしょ～。

その後は、グーフーと極小メバルしか釣れませんでした。
逃がした魚は大きいよ。


今日からまた天気が荒れるそうだ。
いつになったら楽しい釣りができるのだろう。

オバマさん、昨日は残念でしたね。
またがんばろう！

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