男鹿ディープpart2　の巻

どうも～　（￣。￣）／

出張先にnaga船長からＴＥＬ。
「何してるの？」
「出張で県外です」
「じゃぁ，明日は無理だね」
「いえ，行きます！」

出張から戻り，仮眠をとってすぐ出発。

今回は，naga船長とさんぷーさんと私の３人。
爆風予報での全身ずぶぬれ覚悟で出船。




入道崎を目指して走っていると，塩瀬崎沖で好反応♪
全員で鯛ラバ投下！
イマイチ反応が良くない。

周りでナブラも発生しているし，お土産確保とばかりにジグを投入。
早巻してくると何かが追いかけてくる。

これってイナダ？！

いや，ペンペンじゃない！
ブルーというかグリーンというかきれいな魚体。
初めて見たので感激～。

一気にペンペン捕獲の火が付いた。
ナブラが沸くのを待ち続ける。

よしゃ！目の前～。

ジグが着水＆ベイトのクラッチを入れると同時に！

ガツン＆バチン！！

0.6号のＰＥが軽～く高切れ。
アホか～。
次は絶対に捕まえてやっからな。


気を取り直して鯛カブラにチェンジ。

必殺のタイラバアクアを投入し続けていると，ガツガツガツガツ。
重みが乗ったことろでフッキング～！
グングンとロッドが絞り込まれます。
それほど大きくないけど，手ごたえを味わえるのが楽しい♪
メインフックが口横にガッチリと食い込んでます。









風が強くなる前に撤収しようと思っていましたが，
いつまで経ってもぬるーい海面。
私の魔力もずいぶんと弱まったもんだ。




魚が釣れない，海面がぬるーい。
みんな半分おねむモード突入。

一気に場所を移動して根魚ねらい。


動いた先は，魚群の山山山。
これで釣れないわけがない。
テンヤ，インチク，鯛ラバ，メタジグ，スピンテールを投げまくり。

魚群はいつまでたっても続いている。
１ｍクラスもゴロゴロと。
これで釣れないわけがない。
テンヤ，インチク，鯛ラバ，メタジグ，スピンテールを投げまくり。


…釣れない…。


船長とさんぷーさんはキジハタ釣っているのに，ノーフィッシュ。

ヤバイ…。

船長から魚群放送がいつまでも流れていきます。
「はい８０ｃｍ１匹追加～。おぉ底に１ｍが３匹。」

ちっくしょ～！
渾身の力でメタジグをシャクッテくると，ようやくヒット。




お前じゃな～い！

なんだかなぁ。
１０時間遊んで真鯛１匹。
最後にポンコツぶりを発揮して終了。

次はイカ釣ってやるぞ～。

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