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どうもデ～ス(*￣ﾟ￣)/･

「港でヒラメが釣れている」という情報が入ってきたので、
ヨッシーと二人で、朝マヅメに出撃。




なんとかヒラメはゲットできたんだけどね…

私は朝マヅメが苦手。
というよりも、朝が苦手(＞＜)
布団の中で、「絶対、出撃しね～( ＞Д＜；)」と、軽く暴れてから起床。
モーニングコーヒーで何とか目を覚まし、ヨッシーを迎えに行く。

道中は、かなりの強風。
ヨッシーも心配していたが、
「港の立地条件から大丈夫！」と、勘だけて言い切り出発。

運良く、港の風はそれほどなく、楽勝で釣りができるじゃないか～♪
二人でタックルの準備をして、堤防の両サイドに分かれて釣り開始。
海をのぞくと、水はとてもクリアー！
さっきまで、眠くて憂鬱だった気分も、爽快になる。

sasukeをガンガン打ち込み続け、２０分後。
岸から２０mくらいのところで、ガツン！！
グワン、グワン、平打ちする引きが伝わってきた。
早い段階で写真のヒラメをゲットである。

アムズデザイン(ｉｍａ) ｓａｓｕｋｅ　ＳＦ－１２０　裂波 昨日もやはり コレでした♪

「釣れたよ～」とヨッシーに声をかけに行くと、
『悲しいお知らせがあります』とヨッシーがロッドを差し出す。
「どうした？」
『ロッドが折れちゃいました～(T ^ T)』

よく見ると竿さ先がポキリとなっている。
投げたとたん、バシン！と折れたそうだ。
新しいシーバスロッドだったのに、悲しすぎる…。

ここで帰宅でも良かったのだが、
折れた部分をプライヤーで切り落とし、
『余計なところを切り落とし、新しく生まれ変わりました』
『今までがウソ。これが本当の姿』
そう言って、投げ続けるところが、ヨッシーの楽しいところ(*´▽｀*)
面白い男である。


合流してからは何も釣れず…(つд⊂)
昨日も書いたが、＜＜すぐに釣れた時には、その後は続かない＞＞。
ミノー、メタルジグ、ブレード系、ワームなど、
いろいろ挑戦するが、アタックしてくるのはフグばかり。
ここで、ヒラメ＆シーバスは終了。

お土産用に真ダコ釣りにシフト。
タックル準備のために、車に戻ると、
駐車場を使うということで退去を強いられる。

困った…／(-_-)＼
この風では、他のどこに行っても釣りにならないことがわかっている。
でも、ヨッシーにお土産を持ち帰らせたい。

しばらく車を走らせ、なんとか釣りになる場所を探す。
車を降りると、かなりの強風。
ホンの少し、身をひそめられる場所があったので、そこで投げてみる。

第１投。
ボチャン、シャクシャク、放置。
（シャク）…ガチン！！

斜め横から引き抜くと、ブチブチブチ。
いきなり、お土産ゲットだ～！


＜＜いきなりゲットは後が続かず＞＞やはり、その後はしばらく沈黙。


シャクることが続く…。


真ダコつりでは、アタリは、分からないことが多く、
エギが根がかりのように動かなくなれば、タコチャンス！という変わった釣り。

楽しみといえば、
エギが引っかかり、上方向に小さく、強くシャクる瞬間、

①→エギが外れて動く　→ハズレ（釣れていない）
②→エギが動かない　　→アタリ（釣れているカモ）
③→エギが動かない　　→ハズレ（根がかり）

この３パターンのうちどれか判断することと、
ベイトリールで、ゴリ巻きして征服感を味わうこと。
そして、タコ釣り専用以外の道具で釣り上げる自己満足感だけである。


よく考えると、あまりにも暇な釣りなので、ヨッシーを誘ったことを後悔する。


釣り始めて、（たぶん）４時間。


私は２匹ゲット。




ヨッシーは、ラインブレイク３回と苦しみながら、
最後の最後に、昨日のビックワンを仕留める。

釣れてくれて、本当に良かったよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


ヨッシーが、bouzを逃れたところで、暴風雨となったため、終了。


私が釣った真ダコとヒラメは、ヨッシーへプレゼント。
ヒマなマダコ釣りに誘ってしまった償いです。
マダコ釣りには、もう誰も誘いません…(￣▽￣;)
俺は楽しくてしょうがないんですけどね。