#2 シーズン初の磯メバル
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仕事を終えて1級ポイントへ直行!
ノリノリで車から飛び降りると
ド・ド~ン(゚д゚)!
遠くから聞こえる尋常じゃない波の音。
オワタ~(つд⊂)エーンん
今回も1級ポイントは断念です。
しかし,こんな時でも,私には誰も来ない秘密の2級ポイントがあるのです。
「メバル釣ったるぞぉ~!」
誰もいない岩場に陣取り,フロロラインに0.5gJHにガン玉を装着。
ワームはボーンテール+のホワイト。
準備万端!
壁際をねらってキャスト~。
底まで落として…
…
…
底が分からん!!
フロロラインに慣れていないので全く感覚がつかめん。
重みがかかると「ビヨーン」って伸びちゃう感じ…。
潮なのか…そこの岩なのか…。
直ぐに底に引っかかっちゃいます。
老眼が進行中の私にとって,ジグヘッドを結び直すのは地獄の苦しみ。
参ったねぇ。
やっぱり私はPEじゃないとダメです。
ジグヘッドの重さをダイレクトに感じられるように
1.0gのジグヘッドに変更。
サラシが切れる場所をねらってキャスト~。
底をとってからリフト&フォール。
イメージ通りには動いていないんでしょうけどね。
何度か繰り返しリフトすると重みが乗りました。
ロッドを立てると魚信が伝わってきました。
「今シーズン1匹め~♪」
私のハンドメジャーだと23cmだったけど
iphoneのアプリだと21cmですね。
1匹目にしたら十分な大きさです。
ここから連発すると帰りが遅くなっちぃます。
遭難した時の事を考え,かみさんに釣りしてますコール。
黙々とスマフォをいじっていると
「こんばんは!!」
暗闇の背後から突然の声。
『びっくりしたぁ(゚д゚)!』
思わず大きな声を出しちゃいました。
心臓に悪すぎです。
「ここで人に会うことないんですよね」
爽やかに笑っています。
私はドキドキが止まりません。
「どこにキャストしてますか?」
マナーが言い方です。
『そこのサラシの所で今釣ったところですよ』
『どうぞ投げてください』
マナーがイイ人には,こっちも最善の対応をしたくなるものです。
ところが
さらに上をいく気遣い。
私の後方に下がり,サラシから遠い場所からキャストをし始めました。
なんか申し訳ない…。
私はフロロラインでうまく釣れないから,いい場所で釣ってもらって良かったんだけど。
その後もライントラブルに苦しむ私。
ここは潔く帰って,さっきの方に場所を譲ることにしました。
帰り際に2匹追加して,合計3匹。
まぁ,まぁですね。
次は1級ポイントで大爆釣だ!